着物と帯のアクセサリー(帯留め)

着物と帯のアクセサリー 最近の若い人たちの間では、浴衣や着物を着たときに、可愛い帯留めを付けるのが流行っています。着物という堅苦しい雰囲気から、帯留めなどのアクセサリーをつけることによって、少し洋服に近いアレンジをしている感じです。夏場の浴衣シーズンや、冬の成人式の振袖姿などの際に、人それぞれ個性的な着物のアクセサリーをつけているのを目にします。
陶器やべっ甲、象牙、切子、トンボ玉、ガラス、木彫り、珊瑚、彫金、宝石など、自分が可愛いと思ったものや、ブローチなど、なんでも自由につけることができますので、色々と楽しめます。自分で手作りしてみるのもおしゃれですし、好きな素材やデザインを選んで、個性を出すことができます。
また、帯飾りなどは、左に付けている人が多いようですが、小紋や紬、浴衣の時、普段着に遊び感覚で付けるものですから、特に決まりごとはないようです。帯の上端に挟んだり、ぶら下がりタイプなど、色々あります。手持ちの普通のネックレスを、アレンジして飾っても、おしゃれで楽しいです。

帯に巾着をつけるにはどうしたらいい?

帯に巾着をつけるにはどうしたらいい? 巾着を帯につける準備として、まず巾着を締めている紐の片方を外してしまいましょう。帯につける際は、この紐を使用します。
次に紐の輪になる部分にトグルボタンを通します。このトグルボタンというのは、水牛の角、または魚釣りに用いる木製の浮きを模したボタンのことで、よくダッフルコートなどに用いられるものです。形状としては三角錐の形をしているのが望ましいと言えます。
紐の結び目になっているところに通しても構いませんが、帯につけるときに片方の輪の中へトグルボタンへ入れることになるので、その時に結び目を引くと引き出しやすくなります。基本的にはトグルボタンを巾着の輪の中へ通し口をしっかりと締めることが出来れば問題ありません。
準備が出来たら、帯に通しましょう。男性の場合は、だいたい3周程度巻くようにします。このとき、結びつけることを意識するのではなくグルグルと巻き付ける感じで結ぶようにしましょう。下に落ちないように根付けをひっかけることを意識します。